〜ケイトウの作付面積が県内1位の京築で、言葉に惹かれて栽培を〜
村上武士さんは、ケイトウの栽培を始めて4年目になります。
「サラリーマンを退職後、ケイトウは、 “燃焼” や ”勝利の花” という花言葉を持っていると知って、私の胸に刺さったんです。」現在は約2万本のケイトウを栽培!
村上さんが栽培している、久留米系の品種「麗炎(れいえん)」は鮮やかな赤色で茎も赤く、お盆からお彼岸にかけて出荷される定番品種です。
京築でもイチオシの品種である麗炎の魅力は「力強さ」と語る村上さん。
幸せを感じる瞬間は「出荷する時ですね」と笑顔。
「生花だけでなく仏壇やお墓、最近ではドライフラワーアレンジメントに使っていただくことも増えています。
誰かの役に立てたら嬉しいですね。」と話す村上さんでした
インタビューの全編は、花あふれるふくおか推進協議会HPをご覧ください。
【記事提供】花あふれるふくおか推進協議会
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→花あふれるふくおか推進協議会取材レポート
写真提供:花あふれるふくおか推進協議会
福岡県
住所 | 京築地域 |
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生産者名 | 村上武士さん |