商品紹介 鉢物

【鉢物】ムラサキシキブ

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この紫色の実の清楚な美しさを、平安時代の才女「紫式部」にたとえ、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、紫敷き実（むらさきしきみ）」と呼ばれていたものが、いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を連想させて「紫式部」となっていったとの話があります。多く枝分かれする細い枝に、紅紫色のつぶらな実が密について、花のような美しさです。置き場所としては、日のよく当たる場所でもやや日陰の場所でもよく育ちます。
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